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■手による鋼付け、鍛造、成形
日野浦司氏は合理主義や量産の時代に、「本当に良いものを作りたい」とあえて鍛冶屋を継ぐことを決意。鋼の特徴を最大限に生かす方法を自分なりに研究し、熱処理(温度管理)の重要性を確信する。
複合材(材料の段階で、既に鋼がついた材料)ではなく、手による鋼付け、鍛造による昔ながらの製法にこだわり、材料の化学的分析にもとづいた鍛造技術からうまれる作品はまさに逸品。
■材質
鋼:日立SK鋼
■熱処理
職人の技と豊富な経験により焼入れなどの温度管理・保持時間など、材料にあった熱処理を施しています。
■刃付けまで一貫生産
三条産刃物の特徴は鋼付け、鍛造、成形、熱処理、刃付け、研ぎまで一貫生産です。その包丁の材料や特性を熟知した包丁職人が、責任を持って刃付けまで施します。
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